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押井守監督の作り出す世界がとても好きである。そして監督の作品が単なるアニメとしか評価されない事が理不尽でたまらない。非常に優れた映像作家として非常に有能な職人としてもっともっと同監督の世界を知って貰いたいと願う。

2009年11月11日

ASSAULT GIRLSの前売りを買う

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いよいよ公開が迫ってきた押井守監督最新作、『ASSAULT GIRLS』。
先日忙しい合間を縫って前売り券を購入。特典である海外版ミニポスターも頂いてきた。

都心ではテアトル新宿(これは前回『宮本武蔵』が上映された劇場である)、テアトルダイヤの二箇所で公開が決まっている。単館で無いのがありがたい。

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買ったばかりで言うのも何だが・・・現在公式サイトの情報によればスペシャルチケットが販売されているらしい。
http://assault-girls.nifty.com/news/index.htm

もっと早く告知してくれればこちらを買ったのだが・・・機会があればこちらも手に入れてみたいものだ。
タグ:ASSAULT GIRLS
posted by 網加 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ASSAULT GIRLS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

NHKで「鉄人28号」放送

既に過ぎてしまったのであるが先月28日深夜、BS2にて押井守脚本・演出による「鉄人28号」が放送された。

私は生でこの舞台を体験したのだが当日は撮影が入っており多分この日の様子が放送されたのだと思う(もしくは現在製作中の鉄人28号を題材とした28 1/2かもしれないが)。

演劇のTV放送というものは滅多に見無い。いや、演劇自体をほとんど見る事が無いのだが放送されたものは他人の視点で作られたあくまで記録でしかない鉄人であった。

確かにストーリーは判るが、それだけである。そもそも生で体験するのが本筋でありTVでの放送などは単なる記録だ。あの圧倒的な空気感なぞ望むべきも無い。

この放送を見た方々の感想を斜め読みしたがこちらもやはり賛否両論。押井守監督の舞台だからという事で素人向けじゃないとかマニア向けとかまぁそういった類である。しかし生で見た私から言えば物語やストーリーなどは二の次であり舞台に鎮座するあの鉄人を見る事が一番肝心なのだ。

そもそも映画にしても演劇にしてもやれ物語がとかストーリーがとかそればかり言う輩ばかりでは無いか。他に見るべきところがあるだろうと思うがそれにはまったく気が付かないのだ。だから意味不明だの話が判らないとかそんな陳腐な事しか言えない。

この鉄人でも結局そんな評価しかないのは実際に体験した人が極々僅かだったからに他ならない。TVやDVDなどは本来の姿ではないのだ。本来の姿で無いものを見ただけで体験したように思うなど笑止千万なのだ。

と愚痴を言っても仕方が無い。感想は以前にも書いたから繰り返すつもりは無い。今回のTV放送で一番良かったのは歌劇のキモである歌詞が字幕で出ている事である。様々な要因で今回の鉄人のサントラは世に出る事は無いだろう。更にDVD化もまったく不明である。そんな中でこの放映によって消え去るべき運命だった楽曲が聴けるのである。とにかくそれが嬉しい限りであろう。

そういうわけで放送されたものから音声だけ取り出しこのところ毎日聞いている。「慟哭の巨人」は本当に泣けてくる。泣けてこないようなら残念ながらこの鉄人など見る必要は無い。終曲では私など涙をこらえるので必死だった。ノスタルジーなどといういうようなものではない。これはレクイエムなのだ。昭和など懐かしいわけが無い。過去は恥ずかしいものであり思い出したくないものなのだ。それがこの「慟哭の巨人」の中に端的に表されている。鳥肌ものだ。

posted by 網加 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄人28号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

おめでとうございます。

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本日8月8日は押井守監督の誕生日であります。今年もたくさんの仕事を抱え精力的に活動される監督、ますます若返っていくようです。

敬愛する押井守様

またこれからも

たくさん惑わせてください。
たくさん戸惑わせてください。
たくさん驚かせてください。
たくさん裏切ってください。
とても楽しみにしております。

どうぞ御体に気を付けてください。
タグ:誕生日

2009年08月05日

『アサルトガールズ』 アフレコ収録&会見

「『アサルトガールズ』 アフレコ収録&会見」として黒木メイサさんと押井守監督の動画が公開されている。
http://guide.jp.real.com/moviecollection/synopsis_3393.htm
短いが結構いろいろ触れているので面白い。

しかし、いまどきRealでの配信とは・・・少々驚く。
タグ:ASSAULT GIRLS
posted by 網加 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ASSAULT GIRLS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

スカイ・クロラ・ディレクターズ・カット

先日発売になった「押井守全仕事リミック」に収録されたインタビューにて「スカイ・クロラ・ディレクターズ・カット」の事が触れられている。これは2月のトークショーの時点で触れられていたもので、その後まったく情報が無くどうなったのかと少々不安になっていたのだがちゃんと企画が進んでいるようでホッとした。

スカイ・クロラはアニメーションには珍しくヨーロッパ映画の雰囲気を醸し出している。アニメファンなどという下世話な人々にとってこのヨーロッパ映画というものはまったく免疫が無くそれらを鑑賞するという素養が無い。そういう事情のため残念ながらこの「スカイ・クロラ」は理解の範疇外という評価しかえら得ない。

今回、押井守監督が目指しているディレクターズ・カット版ではさらにヨーロッパ映画、ファム・ファタールの世界を追求しようとしている。監督自身の言葉からすれば「空戦シーンすら無い」ものであり空戦が凄いとしか評価出来ない観客には受け入れられない内容になるだろう。

より上級を目指したというディレクターズ・カット版、このためだけの「絵」もしっかり用意しているという周到さはいかにも押井監督らしい。どれくらい裏切られた作品になっているのか、私には楽しみな作品である。